＊「たまごフェスティバル ２００１」について

平成１３年４月１５日（日）に東京 新宿駅西口イベント広場で、たまごの拡販を目的として、（社）東京都卵業協会主催による「第１８回たまごフェスティバル」が、昨年に引き続き開催されました。そのときの模様を以下に紹介します。
会場では新鮮なたまごを買い求める人や、たまごクイズに挑戦する人などで盛況でした。また、「バナナのたたき売り」の大道芸も披露されていました。
当日はイースター（復活祭）の日でもあり、海外ではこの日に「たまご」に絵を描いたり、たまご料理でホームパーティをすることで知られています。

�@ 会場内の様子（その１）

「たまごフェスティバル」会場（新宿駅西口地下イベ
ント広場）の様子です。

昨年（前回）は、 平成１２年４月２３日（日）のイース
ターの日に吉祥寺 東急百貨店前で開催されました。

�A 会場内の様子（その２）

午前１１時の開場直後から、たまごを買い求める
大勢の人でにぎわいました。

�B 各社のコーナーの様子

写真の左側が「東洋鶏卵」、右側が「日本配合飼料」
（ニッパイ）のコーナーです。
東洋鶏卵（株）の森尾 社長の姿も見えます。

�C 全農のコーナーの様子

「全農中央鶏卵センター」のコーナーの様子です。
全農のブランド卵「しんたまご」などを販売されてい
ました。

�D チャリティの看板

たまごフェスティバルでは、毎回、販売したたまごの
売り上げを「イースターエッグ チャリティ」として寄付
されています。
今回は、三宅島噴火被災者への義援金チャリティを
されていました。

�E 大道芸の催し

今回のフェスティバルでは、新たに「大道芸」の催し
をされていました。
この「高梨のバナナの叩き売り」では、合わせて「た
まごの叩き売り」も行われていました。
ものめずらしさに、多くの人が集まりました。

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