*「鳥インフルエンザ対策実現 全国養鶏生産者決起集会」の様子



全国養鶏生産者決起集会


・平成17年9月28日(13:00〜16:30)に東京 飯田橋の「ホテル メトロポリタンエドモンド」にて、「鳥インフルエンザ対策実現 全国養鶏生産者決起集会」が行われました。
・本集会は、日本鶏卵生産者協会(JEPA:Japan Egg Producers Association)および(社)日本養鶏協会の主催により実施されたもので、「特別報告 米国に学ぶ! ワクチンを利用した鳥インフルエンザ制圧も重要な選択肢」という議題で、アドリアティコ獣医師による講演(報告)などが行われました。
・400名を超える全国の養鶏生産者が結集し、最後に、大会宣言を満場一致で採択して散会となりました。(*2005.10.02追加)


@ 会場内の様子







全国から400名を超える生産者が結集した会場内
の様子です。


























A TV取材の様子







本集会には、NHK、NNNなど4社のテレビ局の取
材カメラが入っていました

写真左奥は、司会を務められた日本養鶏生産者協
会の島田 専務理事です。
島田 専務理事は、「鳥インフルエンザ情勢報告」と
して、最近のAI発生、対策状況、農水省へのワクチ
ンに関する要望状況などの経過報告をされました。




















B JEPA会長挨拶







開会挨拶をされる日本養鶏生産者協会の梅原 会長
の様子です。


























C 来賓挨拶の様子







来賓として、農水省および国会議員の挨拶が行われ
ましたが、この写真は、そのうちの亀井 静香 議員の
様子です。

























D 講演(報告)の様子(その1)







Dr.Nestor Adriatico(アドリアティコ:モアーク社
家禽衛生部長)氏による講演の様子です。

テーマは「ワクチンによる弱毒性鳥インフルエンザ
(H7N2)制圧について」で、米国コネチカット州の
コフコフ農場(コネチカット州の採卵鶏のうち95%を
保有:350万羽)の弱毒性鳥インフルエンザをワク
チンにより制圧した事例について報告されました。




















E 講演の様子(その2)







アドリアティコ氏の講演の様子です。



























F 講演の様子(その3)







米国 コネチカット州での鳥インフルエンザ発生農場
について、解説されている様子です。


























G 講演の様子(その4)







ワクチン接種の実施方法についての解説の様子で
す。


























H 質疑応答の様子







講演の後、アドリアティコ氏に対し、鳥インフルエンザ
ワクチン等に関する活発な質疑応答が交わされまし
た。

























I 緊急決議の発表







本決起集会での「緊急決議」の内容を発表される
栗木 副会長(株式会社クレスト 社長:写真左側の
演台)です。

























J 閉会の挨拶







閉会の挨拶をされる日本養鶏生産者協会の秋田
副会長(株式会社アキタ 社長)です。


























K 議員への陳情説明の様子







閉会後に、各県単位の国会議員への陳情について
事務連絡をされている日本鶏卵生産者協会の菊地
副会長です。

この後、生産者の代表は参議院会館および衆議院
会館の鳥インフルエンザ対策関連議員を訪問し、陳
情を行いました。