*補助飼料「活源素」の紹介


・ここでは、採卵鶏用に開発された特化型補助飼料「活源素」の主な効能等について紹介しています。(*2001.02.15追加)
・本ページでは、京都市中京区河原町にある「ハリーコム有限会社」代表 谷田英治郎 氏から資料提供いただいた製品について、その概略を掲載しています。(製品パンフレットより抜粋)
・詳細な内容、資料請求などにつきましては、ハリーコム有限会社 (TEL:075−254−6444、FAX:075−254−6446)までお問合せください。


(1) 製品名と特徴

・採卵鶏用 特化型補助飼料 KATUTAMA 「活源素」
・バイオ活性酵素による生体活性と抗生物質、防腐剤の不要化の実現、抗菌/防カビ/消臭効果を促進する鶏用飼料


(2) 効能概説

・採卵鶏特化型 天然飼料「KATUTAMA 活源素」は、バイオ活性酵素の主に2つの機能から構成されています。
一つは、植物群より抽出したアミノ酸蛋白質 生命素子の働きによる「生命活性酵素」で、命あるものを活力あるものに方向づけようとするもので、「トレハロース様作用」の働きをします。
もう一つは、大豆、米、麦などの穀類エキスを主成分とした、「バイオ フラボノイド酵素」の働きによる強力な抗菌、殺菌の機能です。
これら2つの機能を融合させることにより、抗生物質の投与や防腐剤、抗菌剤、防カビ剤などの使用が不要となり、免疫力、防疫力の強い家畜を飼育することができます。
・本来、植物が有している天然由来の単独の機能を格段に向上させると共に、「SY2001」バイオ活性酵素の添加を「米糠」に施すことで、補助飼料の混合原料としてご利用いただけます。
また、現在ご使用の鶏餌に養鶏場独自の判断で、自由に混合できる内容に仕上げました。
養鶏場独自のオリジナル補助飼料を製造することもできますし、農事組合などのネットワークを通じて、独自製品を開発することも可能になります。


「KATUTAMA 活源素」の構成成分
バイオ活性酵素「SY2001」溶液
米糠(米ぬか)



・この結果、SY2001−M「KATUTAMA 活源素」は、採卵鶏および食肉用鶏などの生命あるものに直接、生体活性向上を働きかけると共に、鶏舎などの飼育生活空間の環境に、有効かつ強力に働くことのできる「高機能物質」として利用することが可能です。
その成分は、各公的機関においても安全性が確認され、使用に関しては、まったく安心してご利用いただけます。


(3) 主な働き

・「KATUTAMA 活源素」は、植物由来の抽出エキス(大豆、米、麦などの穀類)および植物が有する微生物の酵素を主成分として構成され、その成分は「超高分子アミノ酸蛋白質」から成ります。
その主な働きは以下の通りです。


「KATUTAMA 活源素」の主な働き
1. 植物由来のエキスおよび微生物アミノ酸蛋白質酵素で、穀類エキス天然由来フラボノイド抗菌活性
として働きます。
2. 「エイコサペンタエン酸」(EPA)の含有により、血液血管の浄化や血栓の働きを正常化します。この
結果、毛細血管の活性作用を促進し、動脈硬化を予防します。
3. 「オフサリシン」の含有により、抵抗性機能保持/生物の生命維持にとって悪影響を及ぼす悪因子、
細菌に対して、抵抗機能を保有しています。
4. 「トレハロース様作用」生体活性の働きがあり、生物の根元エネルギーとして働きます。このため、
生体のバランスコントロールに有効に働きます。
5. 抗生物質、防腐剤、保存料の不要化を実現します。
6. 免疫力向上、成育向上、防疫効果を促進します。
7. 抗菌、殺菌、消臭効果を促進します。
8. 防カビ効果が促進されます。
9. 化学物質の持つあらゆる毒性と反応し、解毒する方向に働きます。
10. 耐熱性に優れています。
11. 紫外線に強く、変質を防止します。



・「SY2001」の主な効果は以上の通りですが、製品の形状は「溶液」であるため、粉に混合するだけでなく、飲料に混入することや噴霧することで、飼料として直接、家畜に食させる方法と、鶏舎の環境に対して抗菌、抗カビ、消臭効果を得られます。
「SY2001」の利用においては、養鶏場独自の判断で愛鶏の健康状態を判断し、餌の混合利用方法を開発されることや、鶏舎の環境改善を促進することが可能です。


*本製品の詳細な内容、資料請求などにつきましては、ハリーコム有限会社 (TEL:075−254−6444、FAX:075−254−6446)までお問合せください。