「ウズラ卵の施設」

・平成１５年２月１５日にウズラ卵の産地で有名な愛知県豊橋市にある「豊橋養鶉（ようじゅん）農業協同組合」（豊橋市西幸町）の孵化場、ＧＰセンター、水煮加工場、肥料工場の施設見学が実現しました。また、組合員の養鶉場（ようじゅんじょう）も見学させていただきました。（＊2003.03.06追加）

＊これらの各施設の詳細については、「施設見学コース」に掲載しています。

① 豊橋養鶉農業協同組合（その１）

豊橋養鶉農業協同組合の事務所です。
この敷地内にＧＰセンター、水煮加工場が併設され
ており、また、すぐ近くに孵化場があります。

ここでは、１日に約４０万個の生食用ウズラ卵と約
２０万個の水煮ウズラ卵が出荷されています。

② 豊橋養鶉農業協同組合（その２）

豊橋養鶉農業協同組合のＧＰセンター入口で
の記念撮影です。
写真左から新美克幸理事（工場長）、木村
政雄参事で、右端が岩瀬訓良品質管理室
長です。

中央（白い長靴）が私（「たまご博物館」館長）
です。

入口に豊橋養鶉農業協同組合のキャラクター
である「うずらマン」が描かれています。

③ 幡野養鶉場

豊橋養鶉農業協同組合の組合員の１人である幡
野（はたの）養鶉の幡野正二社長です。
養鶉農場の鶉舎前で記念撮影しました。

この幡野養鶉場では、鶉舎２棟で約２８万羽のウ
ズラを飼育されていて、１日のウズラ卵出荷数は
約２３万個です。