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飼料製造工場（その１） |
@ 飼料工場（全景）
飼料製造工場の建物です。
１階は、製造した飼料を運び出すためのトラック
ターミナルになっています。
写真の左右に飼料運搬用のトラックが見えます。
A 飼料運搬トラック
飼料製造工場の建物１階にあるトラックターミナル
です。
製造された配合飼料は、トラックのタンク上部にあ
る開口部から積み込まれます。
この後、（株）アキタの直営農場（養鶏場）に出荷さ
れていきます。
B 品質管理室
工場内にある品質管理室の様子です。
ここでは、飼料原料の残留農薬の品質検査や
完成品のチェックなどを行っています。
（株）アキタでは、ヒナの孵化、飼料の製造、育
すう（ヒナを育てること）、養鶏場での採卵、ＧＰ
センターでの洗卵/選別/包装をすべて自社で
行うことにより、エサから農場に至るまでの完全
なトレーサビリティ（生産履歴の追跡）が可能と
なっています。
C 飼料原料（その１）
飼料原料のサンプルです。
トウモロコシをはじめ、各種穀類、パプリカ抽出物
などの様々な配合飼料用の原料があります。
D 飼料原料（その２）
飼料原料のサンプルです。
魚粉や大豆油かす、ごま油かす、米ぬか油かす
なども飼料原料（たんぱく源）として使用されます。
E 飼料原料（その３）
飼料原料のサンプルです。
カルシウム源となるカキ殻やリン酸カルシウム、
ミネラル類のサンプルです。
F 製造飼料見本
工場で製造された飼料のサンプルです。
原料の内容や配合割合により、色々な配合飼料
が製造されています。
G メインコンソール
飼料工場の制御用メインコンソールです。
ここで、原料の管理、製造管理、配合の調整、製
品の出荷管理などを集中して行っています。
H 制御盤とサーバーマシン
制御室内にある制御盤とサーバーマシンの
様子です。
I 状況モニター
工場の稼動状況や原料の在庫状況、製品の生
産状況、在庫状況、出荷状況等が確認できるモ
ニターです。
飼料原料については、入荷先（国、農場）や入
荷日、入荷量などがすべて管理されており、「ト
レーサビリティ」に対応しています。
J 状況モニター画面
モニター画面のアップ画像です。
工場内に数多くあるタンク内の入っている原料名、
残量をはじめ、配合飼料の製造状況などが分か
りやすいグラフィックで表示されています。
どの搬送機を使って、どのタンクに飼料が移送され
ているかが一目で分かります。
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