＊日本家禽学会「創立５０周年記念大会」

平成１６年９月２６日に「日本家禽学会 創立５０周年記念シンポジウム」が広島大学 経済学部２５５講義室（東広島市）にて開催されました。
シンポジウムでは、日本の家禽生産の将来展望や家禽産業の技術開発展望などについて９名による講演が行われました。ここでは、その様子の一部を紹介しています。
（＊2004.10.17追加）

【シンポジウムでの講演テーマ】

�@ 唐沢 日本家禽学会会長

養鶏講演会の開催に先立ち、開会のご挨拶を
される唐沢豊 日本家禽学会会長です。

�A 講演風景（その１）

愛鶏園の齋藤 拓 氏の講演の様子です。
（講演テーマ：「安心玉子の履歴書」）

�B 講演風景（その２）

岐阜女子大学の小川 宣子 氏の講演の様子です。
（講演テーマ：「卵がもつ栄養の力、おいしさの力」）

�C 講演風景（その３）

豊橋飼料（株）の中嶋 真一 氏の講演の様子です。
（講演テーマ：「家禽用配合飼料の現状と将来」）

�D 講演風景（その４）

信州大学の鏡味（かがみ） 裕 氏の講演の様子です。
（講演テーマ：「家禽における生殖機能開発科学のフ
ロンティア」）

�E 講演風景（その５）

以下は、鏡味 裕 氏の説明中の画像です。

動画を使った孵化の様子などが用いられていました。
卵殻の一部をカットし、膜で覆った「卵殻内部で胚が
成長する様子が確認できる卵」も動画で紹介されま
した。

�F 講演風景（その６）

複数の遺伝子を導入して作製された「キメラ ニワトリ」
のヒヨコおよび「キメラ マウス」の画像です。

�G 講演風景（その７）

羽の色が一部変化（発現）していることから、他の鶏
種（鶏の種類）の遺伝子が導入されたことが確認で
きます。

�H 講演風景（その８）

今回の研究で得られた「結論」の説明資料です。