*国際養鶏展 2001(その1)


・平成13年6月6日〜8日にかけて「なごやポートメッセ」において「国際養鶏・養豚総合展 2001」(IPPS 2001)が開催されました。前回の平成12年開催予定は、海外での「口蹄疫」(こうていえき)発生の関係で中止となったことから2年ぶりの開催となりました。
・この展示会は、養鶏や養豚に関する様々な設備等を紹介するプロ向けの展示会です。今回で4回目を迎えるこの展示会では、過去最高の109社(625ブース)の出展があり、入場者数も3日間で1万2千人と過去最高を記録しました。
・養鶏関連では「後藤孵卵場」、「ダイヤフーズ」、「ゲン・コーポレーション」をはじめ多数のブースの出展がありました。
*画像中心のため、3ページに分けて掲載しています。(2001.07.30追加)


@ 会場入口の様子







なごやポートメッセの「国際養鶏・養豚総合展
2001」(IPPS 2001)会場入口の様子です。

IPPSとは「International Poultry・Pig Show」
の略で、Poultry(ポートリー)は「養鶏」の意です。























A 入場受付の様子







会場への入場受付の様子です。
この日は雨天でしたが、多くの来場客の姿が
ありました。

受付の後、会場に入るとすぐに靴底と手を消
毒する設備があり、消毒してからの入場となっ
ていました。





















B 会場内の様子(その1)







会場内の様子です。
この画像は、午前10時頃撮影したものですが、
午後になると大勢の入場者で、会場内がにぎ
わいました。
























C 会場内の様子(その2)







国内はもとより、海外からの来場者も多数見
受けられました。



























D 各社の展示ブースの様子(その1)







「ジュリア」、「ハイライン ソニア」などのコマー
シャル鶏(実用鶏)を開発、販売している鶏種
開発の総合メーカーである「(株)ゲン・コーポ
レーション」のブースの様子です。

早朝から多くの人が訪れていました。






















E 各社の展示ブースの様子(その2)







「ナカマチック」の愛称で知られる養鶏関連機
器メーカーである「(株)中嶋製作所」のブース
です。

ケージシステム、バーコンベアなどの展示が
ありました。






















F 各社の展示ブースの様子(その3)







GPセンター関連機器のメーカーである「(株)
大宮製作所」のブースの様子です。

洗卵設備をはじめ、多くの機器が展示してあ
りました。























G 各社の展示ブースの様子(その4)







「あっちゃん」の愛称で知られている「たまごの
自動販売機」をはじめとした養鶏設備機器メー
カーである(株)アズマ・コーポレーションのブー
スです。
























H 各社の展示ブースの様子(その5)







「イサ・ブラウン」、「イサ・ホワイト」などの鶏種
を開発、販売しているイサ社(ISA社)関連の
「日本イサ・バブコック協力会」のブースです。

























I 各社の展示ブースの様子(その6)







「デカルブ エクセルリンク」、「デカルブ ゴール
ド」などの産卵鶏で有名な鶏種を開発、販売し
ているデカルブ社の関連団体「デカルブ孵化場
協議会」のブースです。
























J 各社の展示ブースの様子(その7)







「シェーバー ホワイト」、「シェーバー ブラウン」
などの産卵鶏で有名な鶏種を開発、販売して
いるシェーバー社(SHAVER社)の関連団体
「全日本シェーバー
協会」のブースです。























K 各社の展示ブースの様子(その8)







たまごのカラの上部に産卵日を直接印字でき
る「タマゴジェットプリンタ」を開発、販売してい
る「東洋エフ・シー・シー」のブースです。

ブースの右側に、プリンタ装置が見えますが、
詳細については、こちらのページ「インクジェット
印字
」で紹介しています。
(*平成12年に東京で開催された「 東京国際
包装展」での展示の様子です)



















L 各社の展示ブースの様子(その9)







鶏のエサに配合する「有用微生物」を開発、
販売している「日本微生物化学(株)」のブー
スです。

有用微生物は、「EM菌」とも呼ばれ、鶏の腸
管に働いて消化率を高めたりする効果があり
ます。






















*この続きは、「国際養鶏展 2001(その2)」をご覧ください。(3ページの構成になっています)




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