＊ＴＯＫＹＯ ＰＡＣＫ ２０００

・平成１２年１０月３日〜７日にかけて、東京ビッグサイトにて「東京パック２０００」が開催されました。この「東京パック２０００」は、生産、包装および関連機器の総合展示会で、たまごの包装に関連するものとして、たまごへの賞味期限表示を卵殻に「インクジェット印字」にて行う機器の展示がありました。

・以下に「東京パック２０００」の模様を画像で紹介します。

�@ 「東京パック２０００」のエントランス

「東京パック２０００」の会場入口の様子です。
食品包装関連企業をはじめ、多くの関係者が
来場しました。

�A 「東京パック２０００」会場の様子（その１）

会場内は、東京ビッグサイトの広い会場を駆使
して、様々な形態で展示が行われました。

�B 「東京パック２０００」会場の様子（その２）

このように大型マシンを会場に設置してのデモン
ストレーションも行われていました。

�C 「東京パック２０００」会場の様子（その３）

食品包装会社の展示ブースの一例です。

�D たまご関連の展示ブース

この「東京パック２０００」で唯一たまご関連の展示があった
紀州技研工業（株）のブースです。
このブースでは、たまごの賞味期限表示のマシンが展示さ
れていました。
このマシンは、卵殻に直接「インクジェット印字」で賞味期限
を表示するもので、最新式の方法として注目されています。

この「インクジェット印字」には食品添加物のインクが使用さ
れており、安全性についての考慮もされています。
このインクは、「東洋エフ・シー・シー」社製の特殊インクです。

この「たまごへの賞味期限のインクジェット印字」については、
こちらで詳細に紹介しています。

前のページに戻る