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ケージシステム製造工場 |
@ プレス加工工程（その１）
工場内に並ぶプレス機群です。
写真左端のマシンが一番大きなマシンで、
１１０トンの圧力を加えることができます。
その右には、６０トン用、２５トン用などのプレ
ス機が見えます。
A プレス加工工程（その２）
「ブレーキプレス」と呼ばれるプレス機群です。
B プレス加工工程（その３）
ブレーキプレス機での部品製造の様子です。
ここでは、カットされた長方形の金属板をプレス
機で折り曲げ、写真手前に写っている「方形パ
イプ」に加工しています。
C プレス加工工程（その４）
「ブレーキプレス」マシンの前面からの全景
です。
ＮＣ（Numeric Control：ニューメリック コント
ロール＝コンピュータによる数値制御）のプ
レス機で、装置左側に黒いボックス状の制
御装置が見えます。
D プレス加工工程（その５）
ブレーキプレス機のプレス部分のアップ画像
です。
赤い縁のテーブルの前にある部分に「プレス
型枠」をセットして使用します。
加工する形状によって、様々な「プレス型枠」
があります。
E パーツ群
製造、組立てに用いるパーツ群の保管棚です。
各種、大小さまざまなパーツが整然とストック
されています。
写真中央に移っているのは、バーコンベア駆動
部の組立て中の部品です。
F 集卵機組立て工程（その１）
「エスカレータタイプ集卵機」の土台となる枠
部品です。
G 集卵機組立て工程（その２）
「エスカレータタイプ集卵機」の枠部品の組立て
作業風景です。
H 集卵機組立て工程（その３）
「エスカレータタイプ集卵機」の駆動用部品の
一部が取り付けられたパネルです。
I 集卵機組立て工程（その４）
「エスカレータタイプ集卵機」の枠部品にパネル
を合体させ、さらに駆動伝達用のチェーンやベア
リングが取り付けられた状態のものです。
J 集卵機組立て工程（その５）
写真Iのアップ画像です。
パネル内に取り付けられたチェーン用のギアや
ベアリングが見えます。
K 集卵機組立て工程（その６）
工場内に並べられた「エスカレータタイプ集卵
機」の半完成部品群の様子です。
L 給餌機組立て工程（その１）
組み立て中の給餌機（餌といへ飼料を分配す
るための装置）です。
M 給餌機組立て工程（その２）
給餌機を構成する部品の１つです。
この装置は、自動的に分配される飼料（エサ）
の分配量の調整を行うものです。
N 塗装工程（その１）
写真奥に左右に２台並んで見えるのが部品の
塗装を行うエリアです。
上部にあるハンガーに塗装する部品を吊るして
スプレーガンにより粉末塗料を吹き付けます。
O 塗装工程（その２）
ここでは、静電気による吸着を利用した「静電
塗装」が行われています。
静電塗装は、塗料粉が飛散しない、塗料粉末
の再利用が可能などの利点があります。
写真左側に見えるスプレーガンを使って部品に
塗料を吹き付けます。
P 塗装工程（その３）
塗装後に「焼付け」を行う電気炉です。
この焼付けにより、車のボディと同じような光
沢のある塗装に仕上がります。
Q 塗装工程（その４）
焼付け塗装処理を終えた部品群です。
青空色がヨシダエルシス社の製品の基本色に
なっています。
R ケージと給餌機（ローダー）
工場内に置いてあった「ヨシダ式給餌機」と３段
ケージです。
養鶏場では、写真の左上に見える透明なジョウ
ゴ状のホッパーに飼料（エサ）が投入された後、
この装置が「エサとい」にそって移動しながら、パ
イプからエサを分配していきます。
S 車両消毒ゲート（ゲート型消毒装置）
養鶏場やＧＰセンターの入場口などに設置する
車両の消毒用ゲート（消毒液噴霧装置）です。
スイッチを入れると設定された一定の時間、消
毒液を霧状に上部と左右から噴霧する装置で、
輸送用トラックなどの車両全体を消毒するもの
です。
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